新しい試み
こんにちは。73期主将の上原瞭です。75期広報の荒井が春合宿終わったので「テーマブログを書きましょう!」いう提案をしてくれたので「書くしかない!」と筆を取ることに立候補しました。活動報告ではないのでお時間がある時に読んでください。春合宿を終えての感想ですが、長いけど始まったらあっという間だったなという感じです。VSRや食当だったり、日程であったり例年とは異なる点が多く、準備がめちゃ長かったですが7週間という合宿はすぐに終わりました。充実した合宿を行うことができたということだと思います。
自分にできる精一杯をやる
セーリング技術について課題はどんどん出てくるので、あれもできない、これもできないとなっていましたが、自分にできることを一つ一つ潰した結果、成長できてるなと思う所もたくさんあります。そこは春インで絶対に強みにします。課題だなと思うところは自主練で潰せるところは潰します。厳しい所は「自分にできる精一杯をやる」という気持ちでレースに望みます。これは一史さんがおっしゃっていた言葉です。とても気に入っています。個人的に春合宿でやっていた裏テーマは一番にハーバーに行くことでした。事前準備が大事だなと思う場面が多々あったので、誰よりも準備してやろうとやってみました。多分、95%くらいは一番乗りを達成できました。みんな気づいていないと思うのでここで自慢させてください。他大も誰もいないハーバーで密かに優越感に浸るのは楽しかったです。
残された時間を大切に
総合的に見るとこれまでで一番大変でしたが充実した春合宿でした。新歓、春インとあっという間に進んでいき、気づいたら僕は引退すると思います。その時に後悔のないようできることは全て一生懸命やります。春合宿を支えてくださった山神先生、日置監督、コーチの方々、OBOGの皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。ここまで読んでいただきありがとうございました。