東京都立大学ヨット部は、1946年の創立以来、江ノ島の地で優れたセーリング技術とチームワークを育んできました。全日本選手権をはじめとする多くの大会に出場した経験を持ち、日々技術向上と目標達成のために練習を重ねています。

2度のオリンピックを開催した江ノ島の海に拠点を構え、日本セーリング最先端の海で全日本選手権出場を目標に活動しています。学期中は毎週末に合宿を行い、春・夏の長期休暇期間は長期で合宿を行って効率的に実力を上げる練習を目指しています。

都立大ヨット部は470クラスとスナイプクラスの2チームで構成されています。特徴の異なる2つのクラスはそれぞれ全日本で戦えるスペックの艇を保有しており、クラス内外で競い合って実力を向上させています。八雲Ⅳとみやこという2艇のレスキューボートと共に、安全で効率の良い練習を運営しています。